知らないオバサンに自然に「オバサン!」と子供が声かけることができる社会

30女が、じぶんをオバサン「よばわり」した小学生をタコ殴りして傷害罪でタイホされた、という記事を読んだことがある。自分としてはずっと女の子なのでしょう。
今の若い子たちは、30歳になったときの自分が素敵なオジサマ、オバサマであるようイメージして日々精進してくれ、というのがわたしの願い。
特に素敵なオバサマいないから頑張れ。好例として思いつくのは松嶋奈々子だけ。男性なら松井秀喜など、ガキっぽくない30歳日本男児*1の好例は女性よりはちらほらある。以前電車男のとこでも触れたけど、日本の働いている独身女性の立ち居振舞い、ライフスタイル、目標としてるところが変。女子アナ的存在というとわかりやすいかも。
大リーグピッチャー石井一久の妻は元女子アナ。小さい可愛い系。渡米前に現在の心境を聞かれて、幼子を抱く彼女は「いくからには結果をださないとね〜」と落ち着いたしゃべり方と低い声で厳しいコメント。それが地だったのね。

*1:「児」はこの場合つかっちゃダメか