エコを掘り下げる−服の足跡をたどる

パタゴニアのレインウェアには松山で作られた布地がベトナムに送られて縫製、アメリカ本土に送られる、という輸送履歴とそれによる二酸化炭素排出量が計算されているそうだ。その重量は製品重量より多くなる。
NY Timesの記事によると、量販店向けのスーツメーカーでも同様の表示を始めるそうだ。
服や食品のみならず、輸入自動車などにもインテリが乗らなくなる時代はすぐだな。輸出の多い国産車もかっこ悪いってことに。