退職後は物価の安い海外で過ごす

台湾が180日までの長期ビザを日本の退職者を対象に出すことに決めたそうだ。マンション建設ラッシュも始まっている。
団塊の世代を支えるための年金拠出を外国で使われたらかなわんのでは?少子化対策の意味が薄れる。
もらった年金は死ぬまでに無駄に国内で使ってもらえれば、フローが増加し、少子化しても乗り越えられる。
一説によると就労も可能とのことで、退職するまでに継承されにくいノウハウも流出。
政府の立場としては日本国内での一定以上の居住実績のない退職者には年金払う必要無いかも。

あまり関係ないが、わたしは日本より暑い国で暮らせる人とはいっしょにすめない。気持ちの問題でなく、快適温度が全然違うから。台湾でも高地ならいいのかな。